組織にとって、言われたことしか実行しない部下は役に立たないどころが組織の命取りになる。こういうタイプの人間が増えれば増えるほど、その組織は発展していく力を失っていく

国家や組織の失敗や衰退によって個人が自信を失うなら、それはもともと「自信」ではなく、「他信」を持っていた証拠。

5人それぞれのストイックさでtrfを続けてくれたことに対する感謝。それとリスペクトで『WATCH THE MUSIC』は作りたいと思ったんです

労働の中にのみ平和が宿り、労働の中には安息がある。

あらん限りの知能をしぼって、何かより良いもの、何かまったく新しいもの、従来の物事のやり方とはどこか違ったものをつかんでこなくてはならない。それが創造的経験というものだ。やることが創造的ならば、失敗すら経験という宝をひとつ増やしたことになる

招かれざる客は、立ち去る時一番歓迎される

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

価値があると思える作品、やって勉強になると思える仕事を続けられていたらいいなと思う

現実の社会で、本気で理想を追い求めようとすれば、必ず社会と衝突する。大抵、自分の思うようにはいかず、連戦連敗の日々を送ることになるだろう。それでも挑戦するのが、建築家という生き方だ

男性と女性、どちらが妬みを感じやすいと思いますか？女へんがついているから女性のような気がしてしまいますが、実は男性のほうが妬みを感じやすいんです。それは男性のほうが“社会的報酬を感じやすい生き物だからです。仕事で認められると嬉しいですよね。それはお給料をもらえるからではなく、社会的報酬をもらえるからなんです。つまり、仕事の本当のモチベーションは、お金ではなく、「社会から自分の存在意義を認めてもらうこと」なんです

知らないという口実は、決して責任を消滅させるものではない

（頸椎の緊急手術の直前）手術を乗り越えて、強くなって帰ってきたい