人間だけが　息つくひまなく動きまわり　忙しさとひきかえに　大切なものを　ぽとぽとと落としてゆきます

普通に考えたら〜とか言われてもそもそも普通に考えられてたらこんなんなってねぇキリン乾杯

ユニフォームの日の丸。スタンドで揺れる日の丸。日の丸が目に入ると、こんなところで諦めていいのかって、また闘志が湧いてくるんだ

完成した建築物に幸福感があるのではなく、苦しみながらも工夫しているときにこそ喜びがある

たとえ、法的には問題がなくとも、普通の市民の立場から見ておかしいと思われる行動は一切とらない

「人はいつか必ず死ぬ」「人生は一度きり」という二大真理を頭に叩き込んでおく。すると、惜陰（時間を惜しむ）という気持ちが自然と湧いてくるようになる。そうすれば、状況がどうであろうと、いまここで全力投球する以外ないという心構えに自然となってくる

苦しい状況でも自分がゴールを決めてみせる。そういう時に点が取れるのが、本当のエースだと思っています

僕にとって人生の訓戒は、ゴヤの存在なんです※フランシスコ・ホセ・デ・ゴヤ・イ・ルシエンテス（ Francisco José）

１００メートル走をやっていた頃、記録が伸び止まり、自分がほんとうの一流ではないことに気づきました。そして、「だとしたら、身体的にトップではない人間でも勝てるものは何だろう」と考えるようになったのです。それから、自分の人生に対する考え方がより戦略的になっていったように思います

顔に怒りの色のあらわれているのは、ひどく自然に反することで、それがしばしば見られるときには、美は死んで行き、ついには全く再燃も不可能なほどに消滅してしまう

貴方が幸せをのぞむのならば、いつ、いかなるときでも、幸せを感ずる心根を枯らしてはいけない。

人間は放っておくと、どんどん鈍感になっていきます。極端な例え話ですが、もしこれから戦争が始まって、人々が戦場に行くことになれば、戦場では人を殺すことに躊躇しなくなるかもしれません。歴史が示すように、人間はそれくらい鈍感になれる生き物なんです