名言大学

プレッシャーは感じていない、
今まで感じたことない

日本では3人に囲まれたら『味方がフリーだからパスを出せ』と言われる。
でも、
ブラジル人は3人抜く。
だから、
すごい。
僕もそういう選手になりたい

夢は、
張り詰めて追ったら夢じゃなくなっちゃう。
プレーを楽しむ。
それだけ考えてます

人生を変えるため、
まずは今大会のベストプレーヤーになりたいです

僕にボールが入ればチャンスになる。
これは事実。
もっと自分にボールを入れてほしい

気持ちは昨日も今日も変わりませんよ。
負けた時にウダウダ言っても仕方ない

最終的にトップになればいい

俺にボールくれれば勝てる

メッシもバロンドールも通過点

一番違ったのは、
判断とスピード。
A代表の選手は、
みんな技術が高いのでプレーのスピードが上がってもやれるし、
判断のスピードも早い

試合に出れなくてもモチベーションが落ちることはないですね

『協調性がない』と言われました。
『お前はうまいんだけど協調性がない』と

顔つきが違いますからね。
ブラジルの選手とかは生活もかかっているわけですから、
命がけでやっています

激しさの中で毎日プレーしているヨーロッパや南米の選手と、
それよりも甘い環境でやっている日本の選手では、
年代が下のころは力が拮抗していても、
これから先、
どんどん離されていくんじゃないかと。
そういう危機感をすごく感じました

日本代表は特別なんですけれど、
自分の能力を出すには“いつも通りというか、
そういうスタンスが大事なのかなって。
いつも通り楽しめれば、
きっと結果もついてくると思います

今はJ2にいますが、
香川真司選手のおかげで、
J2からでもヨーロッパに行くチャンスはあると思っています

僕はあまりプレッシャーを感じるタイプではないんですけど、
プレッシャーも含めて楽しめればと思います。
僕はその方がいいプレーができるタイプなので

日本代表とかも、
もちろん大事だと思いますけど、
日本代表に入るためにプレーしているわけではありません。
世界のトッププレイヤーになれば、
自然と選ばれるものだと思います

(リオデジャネイロ・オリンピックの一次予選も兼ねる、
AFC U-23選手権の予選について)ゲームのスピードだったり、
海外選手とのマッチアップだったり、
高いレベルでしか経験できないことも多いので、
絶対に出たいです

メッシとも一緒にやりたいですし、
超えたいとも思っています

世界の舞台で活躍すれば、
その後の道も広がってくると思っています

小さいころから世界のトッププレイヤーを見てきて、
そういう舞台に行くためには、
自分が世界No.1にならないといけないと思っていました

(プライベートについて)サッカーのことを考えている時間が長いです。
そういう意味ではあまり休んでいないかもしれません。
まだまだ上手くなりたいですし、
そのためにやるべきことも多いので

自分次第で変えられる

(鈴木武蔵について)ライバル意識というのは全くありません。
武蔵の良さを自分が活かさなければいけないと思います

代表では左サイドをやっていますし、
ポジションにこだわりはないです。
どこで出ても、
ゴールに向かっていくだけだと思っています

スタンドやテレビで見ていても、
すぐに自分だと分かってもらえるスパイクを履きたいです

ヨーロッパの選手はみんな、
まず仕掛けますよね。
それがないとプレーの質も上がっていかないですし、
見ている人も面白くないと思っています

派手な色のスパイクが好きですね。
子供たちにも見やすいですし、
目立ちますから。
僕の夢は『すべての人を魅了する』ことなので

ヨーロッパに一番近いチーム、
ヨーロッパに一番早く行けるチームがどこかを考えたときに、
ここ(FC東京)が一番だと思いました。
活躍すれば、
すぐにでもヨーロッパに行けると思っていますし

僕がうまくなれば、
自然とそうなる(今の子供たちが自分を見て楽しんでくれる)と思っています

(小学生時代から過ごしたクラブを離れて、
新しい街、
新しいクラブに来ましたが、
生活にはもう慣れましたか?)慣れましたよ。
自分には合っているなと感じています。
ヨーロッパのクラブに行けば、......

(自分の試合を映像で見直すことはありますか?)見ますね。
見ている人を楽しませるようなプレーができているかどうかの確認をします

A代表のように縦に早いサッカーをやるのは世界の流れですし、
FC東京も縦に早いですからね。
馴染むのは時間かからないと思います

前のチームでは、
昔はトップチームの選手も育成年代の選手と一緒にサッカーをやってくれたりしていたんです。
そういう環境もすごくよかった

サッカーは試合をやった方が楽しいですし、
体力的には普段から試合よりも厳しい練習をやっているから大丈夫です

小学生のころから、
誰りも早くグラウンドに来て、
誰よりも遅く帰っていたと思います

自分でやろうとしすぎるのも良くないですし、
ある程度、
人に任せることも大事なんだなということを学びました

どんな時でもベストパフォーマンスを出すという事が、
サッカー人生はそこまで長くないので、
やっぱり終わった時に自分が後悔しないように、
常に全力で楽しんで、
自分が出せる100%のパフォーマンスを出すって事が大事

リーグの知名度とかじゃなくて、
自分で目で見て、
本当に魅力的だと思ったチームに行く事が大事だと思ってます

中島 翔哉(なかじま しょうや、1994年8月23日 - )は、東京都八王子市出身のサッカー選手。ポジションはMF、FW。プリメイラ・リーガ・ポルティモネンセSC所属。元日本代表。