Vシネマって、選ばれたスターがいてその人が完全無欠の主役って世界だろ？　だから脇はスター以上に魅力的に映っちゃいけないという不文律があるわけよ

今年の投手陣は三本柱、斎藤、桑田、そして・・・クワダです

最初はどんな仕事も分からないし、できなけりゃ面白くないのが当たり前だ。続けていると、ある日突然見えてくるんだ。そうするとやる気がでる。そこでもう一押し頑張ってみると、なるほどそうなんだ、ともっと具体的に何をしたらいいか見えるんだ。繰り返し繰り返しやっていりゃ、パッと目の前が開けて面白いと思えるようになる

これからは、こちらから芸術家を選ぶ。つまり、自分から対象を探していくというバイタリティが重要かなと思っています。こちらから探すというのも大事なことですよ。映画もテレビも自分ひとりでは出来ないですからね

バブル期ですね、あんとき考えたらものすごい製作予算でしたよね

強い相手と戦うと長引くじゃないですか。ゲームってやっぱりすぐ終わりたいじゃないですか。そうすると、延々と続くゲームはやりたくないですよね

組織のリーダーは、自らが良く思われたいという我執、とらわれの気持ちを捨てねばなりません

離れていても、「仲間だな」って思える時間を過ごせる映画ってやっぱり、特別なんですかね。みんな、お金がいいからやっているわけでは決してなくて（笑）、「この作品をよくしたい」っていう気持ちだけで集まってる人達じゃないですか、特に日本の映画人って。だから、そのすごくシンプルでまっすぐな感情の中の中心にいるとすごく責任も感じるんですけど、心地いいんですよね

心が限界を作る

まあ、私はとにかく自立してる女が好きなんです。あと自分を愛せる人は素敵ですねぇ

映画は日本では、文化というよりはまだまだ芸能界の消耗品みたいなところがある

「ツッコミ」は叱り上手に、「ボケ」は叱られ上手になることが大事