２年前、私の親友でＮＹのヘアケア製品メーカー、バンブル＆バンブルの創設者である美容専門家のマイケル・ゴードンが、私の80歳の誕生日プレゼントとして、私の人生を描くドキュメンタリーを作りたいと言った。お金もかかるしプロのスタッフも必要じゃないかと私が言うと、「お金もスタッフも用意した」と彼は言うんだ。私は考えさせてくれと頼んだが、翌日には、私たちは映画の製作に着手した。マイケルがプロデューサーとなり、若手監督クレッグ・テパーを起用した。彼はすばらしい映画を作ってくれた。初めて映画を観たとき、うれしい場面もたくさんあったが、私をおだてるための映画ではない。元スタッフの１人が「ヴィダルとの共同作業はどうだった？」と聞いたら、監督は「彼は普通じゃない！」と答えたそうだよ

生まれた時から地獄に慣れているから、天国へ行けなんて言われると恐怖で震え上がってしまう

やるべきことはたくさんある。新しい方向性にどう行くか、タスクフォースなくして、そういう議論は起こり得なかったということ

なんだ、みんな赤井君なの？ひょっとして全員、兄弟かい？

仕事は忍耐第一主義

レコードで音楽を聞いていた時、心から音楽に没頭して、感動して喜んでいる自分がいたのです。これは最高の時間でした。考え過ぎていた自分が無心になれたのだから

もし存在なんてものはなく、すべては誰かの夢だったとしたらどうだろう？

人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である

失敗はある。後悔はない

時間に追われている人は人生を楽しめない。無駄な時間の中にこそ、宝物は埋まっているのです

すべての芸術の中で、我々にとって最も重要なのは映画である

観てもらって、面白かった、刺激されたって言われるとそれはうれしいな