いくつになっても人との出会いやキッカケで「人間って成長できるものだな」と実感した

男というものは、少々陰険に見えても、根性はあくまでもお人よしにできているものだ。そして、女というものは、表面何も知らないねんねえのようであっても、心の底には生まれつきの陰険が巣くっているものだ

大学卒業後は、出版社に勤務。やっぱり外国への思いが捨てきれず、夫と共にブラジルに移民として、渡航することを決めました

誰が知るだろう？　この世の生は死にほかならず、死こそ、実に生であることを。

私の旦那様（ブラッド・ピット）って、とっても素晴らしいから、なんで私となんかと一緒なんだろうって時々不思議に思うことがあるわ。彼にとって相応しいくらい、自分が素晴らしいかなんて分らないから。でも仮にもし私が彼を幸せにできているのなら、そういう存在こそが、私の最もなりたい人物像なの

一滴の水が、どうして己を大河と知るであろうか？だが大河は流れているのだ。樹木を作る細胞の一つ一つが、どうして己を樹木と知るであろうか？だが、樹木は伸び広がっているのだ

怖れるべきは死ではない。真に生きていないことをこそ怖れよ

思えば、ひたすら自らの欲望のおもむくままに事をなし、果実を手に入れてきた。私にとって現実はつねに彼方にあり、理想がその・・

人の命なんて、心配してもしなくても、終わる時には無情に終わるもの

料理番組のバラエティー化があって、ぼくは本来料理人だけど楽しんでやっている。今の社会が“おいしいだけではなく、楽しみを求めてるんですよ

これから私は幸福を求めない。･･･私自身が幸福だ

おお嫉妬よ！お前は細事の拡大したものである