ある人がオーウェンを提案してきたとき、僕は「彼はカリフォルニアのサーファーみたいに落ち着き払っていて、ビーチのイメージがあるから違う」と言ったんだよ。ただ、しばらくしてから、彼には才能があって面白いうえに、良い俳優でもあるじゃないかと思い直したんだ

高めのより低めに引っ掛けたときのほうが、スピードは出やすい

過激に生きろ

（一番誇りに思うのは？）連続無併殺記録。打率が下がるところで全力で走って、ゲッツーにならなかった。内野安打にならないところで全力プレーし、フルイニングよりも誇りに思う

僕はルーチンワークを避けてきた人間です。もちろん、仕事がはかどるにこしたことはありませんが、それだけでは、仕事に意外性が生まれないことも事実です

仕事に生かせるものはないかっていつも考えているんだ

バッティングにはバッティングのうまくいかないことがありましたし、ピッチングにはピッチングのうまくいかないことがあった。それは二つやってなくても、一つだったとしても変わらなかったと思います

仕事だから我慢、じゃなくてね。それで「明日から来ないでください」といわれても別にいい。そんなふうに割り切ってできるのが、今はすごく楽しい

もっと自分の成績にストイックにならなければ

正しいか間違えているかなど分けるな

よりレベルの高い世界を知って衝撃を受けることは、自分の引き出しを増やすことになる。何故なら、自分に何が足りないかを気付かせてくれるからだ

「これ見よがし」のスタイルが現れると何の選択の基準もなく、次から次へと手を出す。刺激の強いものでないと、着ている気にならない、という、一種の病気のようなものにみんなが取りつかれている