人生の意味はひとつしかない。生きるという行為・・それ自体なのです

わずかな一歩であっても嬉しい。小さな幸せを意識するからこそ、努力も継続できる

必死にやってもうまくいくとは限らなくてどうにもならないこともある。それが普通で当たり前だってことの方を教えるのが教育だろう

何事も永続きのしないのが世の習いで、どんな喜びも次の瞬間にはもうそれほどではなくなり、更にそのつぎにはいっそう気がぬけて、やがて何時(いつ)とはなしに平常の心持ちに還元してしまう

人間を想う喜び、それを、人々が味わうことは実に稀なのだが、これこそ地上最大の喜びなのである。

幸福な貧乏人もいれば、不幸な金持ちもいる。結局は自分が置かれた状態の中で、幸せは作りだすことができる

忙しいことが、人間の唯一の幸福だ

目的がはっきりしていると、色々切り捨てられる。「思い切り」というけど、目的があれば人間は思い切れるんです

簡単な人生を願うのはやめろ。困難な人生を耐え抜く強さを願え

どこかに都合よく子どもの面倒を見てくれるところがないかと、親は思っているんだと思います。幼稚園や保育園だけではなく、幼児教室のようなものもあって、たくさんの子どもたちが通っています。親も、教室の経営者も、遊び相手や友達ができていいとか、家にばかりいたら引きこもりになるとか、さまざまな理由を探すでしょう

私には人に命を捧げる覚悟がある。しかし、人の命を奪う覚悟をさせる大義はどこにもない

無理だと思ったら無理だし、その舞台に立てるかどうか、勝てるかどうかは自分自身にかかっているのであって、舞台に立つこと、勝つことを想像して生きていかないと夢もかなわないわけですから。それを想像して一生懸命やること、それ以外に勝てる方法はないですね