人は世に認められたいと願う。特に芸術畑の人はその一心で作品に賭ける。一時期もてはやされ、やがて忘れられる人もいる。不遇のまま終え、死後、脚光を浴びる人もいる。前者は時流に作品を迎合させた人に多い。後者は己を曲げず作品を磨き続けた人である。そういう人の作品は時代を経ても輝き続ける

不運は投網のようなもの。引く時は重いが揚げると何もない。そういうものだ

私とやりたいならどこまで本気か言ってほしい

誰かがどうにかしてくれるわけじゃない。あなたの人生をつくっていくのは、あなた自身

人間だから衝突することもある。それを解決する手段は銃で殺しあうのではなく対話です

持っているもので満足できるのが豊かということだ。もっとお金が欲しいと思っている限り、その人は豊かではない

権利のための闘争は、権利者の自分自身に対する義務である。

私たちは競い合い、比べ合う為にこの世に生まれてきたのではなく、お互い助け合い支え合って生きていくもの

私は生きていけば生きるほどさとります。罪人などはいない、不幸な人がいるだけだと

人間は練習に対して、やりたい量とやらなくてはいけない量のバランスがあって、やりたい量が多い時は、いくら練習をしても足りない位に感じるのですが、やらなくてはいけない量がそれを圧倒的に上回ると、気持ちはなえるんですよね

春の熊くらい好きだよ

薬は学問の神聖のためにあるんじゃない。病人たちの苦しみを救い、病人たちの苦しみに少しでも希望を与えるために存在するんです