（現役時代、勝っている間はパンツを替えなかったことについて）自分の力不足を縁起でカバーしていた

今日、これが良かったあれが悪かったと書きながら、頭の中を整理しています

チームコンダクターっていうのはね、いつも顔色をよくしとかんといかんのですよ。コンダクターが暗い顔でいたんじゃ仕様がない。体調をよくして、いつも元気いっぱいなところを見せないと選手はついてこないし、チームも元気がなくなるもんです

プロの打者との戦いを楽しめないと

（メジャーでは）骨折してても言わへんもん。鎖骨骨折して黙って一年間投げてたヤツいたからね。めちゃめちゃ根性座ってるよ

勝負する前から負けることを考えるなよ。人生は野球と違って９回で終わらないんだよ。１００対０で負けたって「まだまだゲームはこれから」って言って、１００回まででも２００回まででも試合を続けられる。勝つまでやめなければいいんだから、挑戦し続けろ。そんな姿勢があれば、誰でも必ずいつか成功できる。失敗したまま終わるやつは、きっとどこかで諦めてしまったんだ

魚が好きっす！福岡は魚がうまいから幸せです！

アメリカはトレーナーの権限が強いので、トレーナーがダメだと言ったらもう試合には出られない

親を含め、取り囲み、サポートしてくれるさまざまな人たちがいるからこそ、今、この時に自分が生かされている。その事実に感謝できたら、どんな小さなことも無駄にはできないはず

逃げないことですね

オフに入るにあたり、改めて、やらなければならないと強く思ったことです。技術的なレベルアップもしなければいけないので、手を抜いているヒマも、遊んでいるヒマもないと

ここ数年は、６、７月になるとあえて「もう今年で引退か」と自分に言い聞かせます