いいときはいいけど、新しいフォームだから、崩れたときが怖いよね。直し方もわからないから

限界が見えてからが勝負だ

うまい、まずいってのは個人の嗜好だよね。文句言ったら、みんな嫌な気になるじゃない。自分には合わなかったというだけで、おいしいと思っている人もいるんだから。気に入らなけりゃ次、来なければいいんだから

人に勝つという価値観では野球をやっていない。

少しの２割３割を追い続けて、７割８割苦しむ。本当、そんな野球人生でした

初心を忘れないことっていうのは大事ですが、初心でプレイをしていてはいけないんです。成長した自分がそこにいて、その気持ちでプレイしなくてはいけない。

格好悪くていい。格好悪い とは人の評価だからである。僕は自分が充実した人生を送るために生きているわけで、周囲の人から見て格好いいことをするために生きているわけではない

俺は子どものころ、巨人ファンだった。強かったからだ。勝利ほどファンの心を震わせるものはない

確かに日本の野球の技術はそれなりに高いですが、全員の技術が飛び抜けて高いかといえば、そんなことはない。中途半端な技術ならば、メジャーリーガーの圧倒的なパワーには負けてしまいます。その部分の差をしっかりと認め、中学生、高校生からちゃんと体を作っていかないと、いつまでも差は縮まらない

世の中、裏切られたり嘘をつかれたりの連続である。そんなことでイチイチ「裏切られた、あの野郎」と思っていたら前へは進めなくなる

人の想いを背負ってる方が非常に力になる

こうやって自分を奮い立たせることが、今もこうしてプレーしていることにつながっています