野球選手には人間関係で悩む暇などない。すべてはバットを振り、ボールを追いかけることで解決すべきなのだ

夫婦の時間を大切にすることも、習慣といえば習慣です。奥さんとご飯に行く予定があるときは、何を食べに行くか、どこに行けば話が盛り上がるか、お互いにちゃんと考え、話します。奥さんとの間では交換日記を長い間続けています。日々あったことやお互いの嬉しかったこと、不満などを綴っていきます。現在、１０冊目に達しました

あなたに対する扇動や嘘、中傷などには、堂々としていることです。その堂々たる姿が最高の武器になります

ザッケローニ監督が、一番すごいな、と思うのは「こういう時は、こうしたほうがいい、ああしたほうがいい」と言って、「君はどう思うか？」って必ず言うんですって。僕が知ってる中で「君はどう思うか？」って言う監督は今まで誰もいませんよ

ええやないか！

伸びる選手に共通しているのは『野球が大好き』であるということ

鳴り物の応援がありませんので、打球の音、球音を楽しめます。野球の凄さ、面白さを、昔の時代の野球を楽しめるんじゃないでしょうか

何だかうまくいかない時は待て。何かが動き出すときは風通しをよくしたらいい。何かが違うと思うなら今はやり過ごした方がいい

試合中でも試合後でも気づいたことはノートに書いています

才能とは危機感に支えられた意志

僕は自分のアイドルに会いたいと思ったことがないんだよ

大事なのは、自分の中で時間を留めず、時間を動かすという感覚。ぼーっと止まっている時間は、僕にとっては死ぬのを待つことと同じなんです