人は希望的動物なり。彼にありては前を望むは自然にして、後ろを顧みるは不自然なり。希望は健全にして、回顧は不健全なり

自分の時間をこま切れにされていたら、人は何ものにもなることができません

どんな死に方をするかじゃなく､死ぬまでに何ができるかってことだ

戦犯者の追求ということもむろん重要ではあるが、それ以上に現在の日本に必要なことは、まず国民全体がだまされたということの・・

“快楽主義的な生き方で満足できるかといったら、資本主義のシステムのなかで生きてきた大半の日本人はおそらく、物足りなさを感じるでしょう

少しばかり夢を見ることが危険であるというなら、その治療法は夢を減らすことではない。むしろもっと多くの夢を、四六時中夢を見続けることだ

世の中には、好きなことを仕事にしている人とそうでない人の、２通りしかいない

自分にマイナス要素がある、才能的に優れていないからこそ、そのマイナス面を埋めるための努力を死ぬまでしなくてはいけないのです。この努力は一見辛いように見えます。実際とても辛いです。努力をしないで好きなところにはまって、社会人になってからもずっとマイナスが累積していく人生よりは、マイナス面を埋める努力をして身に付く人間性の良さなどが、より人生の成功への道を切り開いてくれることでしょう

一年間の育児で母親としておおくのことをまなばれたと思う。赤ちゃんも成長したけれども、両親も人間として成長されたことを信じる

恋愛とは、売春の趣味に他ならない。しかも、いかに高尚な快楽でも売春に還元できないものだ

「今」だけの感情で、自分の全人生を決めつけないこと

手軽なことだ、災難を身に受けない者が酷い目に遭ってる者らに、あれこれと忠告するのは