人の一生は　かなしい時計番の仕事にすぎない

家内と結婚する前はこれでもけっこうモテていて、30人ほどのガールフレンドがいた。その中で一緒になるともっとも面倒というか、困難がふりかかってきそうだったのが家内だった

「あの人は運がいい」「自分は運が悪い」などと人は思うものですが人による運の善し悪しというのはありません　どの人も必ずなんらかの十字架を背負っています　表面だけを見てはいけません　人間は絶対に平等です

私の未来はまっすぐな一本道のように目の前に伸びていたの。人生の節目節目となるような出来事も道に沿って一里塚のように見渡せたわ。でも、今曲がり角に来たのよ。曲がった向こうに何があるか分からないけどきっと素晴らしい世界があるって信じているわ

育てるということは、「調子に乗らせて」いやがうえにも、意欲を高め、それによって能力を増大することです。

全く男っ気がない女に恋のチャンスは訪れない、などということは誰でも知っている真実

現象を自分がどうこうするのではなく、感情の部分をコントロールできるように「私」を作り上げていくと、生きるのが楽になります

成功があがりでもなければ、失敗が終わりでもない。肝心なのは、続ける勇気である

多くの人は誰かが助けてくれることや、何かが起こることを待っているだけ

世間的に申し分のない夫や妻であっても、相手が欲していなければ、それは悪夫、悪妻です。そんな時はさっさと別れて、自分の良さを認めてくれる相手を探すことです

雪の結晶は、天から送られた手紙であるということが出来る。そしてその中の文句は結晶の形及び模様という暗号で書かれているのである。その暗号を読みとく仕事が即ち人工雪の研究であるということも出来るのである

美は、幸福の約束にすぎない