世界とは、若者に口説かれ勝ち取られるためにある

抵抗すれば、相手は強くなる。しっかりと受けとめたときにだけ、相手が消える可能性がある

株金は、細く長く利殖を得ることを楽しまねばならぬ。ところが、わが国の株主にはさような観念がさらにない。はなはだしいのになると、借金までしても、株主になる。そして、一時の僥倖によって利益を得ようとあせる。つまり、本当の株主ではない。これではまるで相場師と少しも違わない

勇気とは恐怖への抵抗であり、恐怖に打ち勝つことである。恐怖がないことではない

人の陰口を叩いてきた輩は必ずその代償をいつか負うことになる。放っとけ、とわしが言うのは、放っておいても陰口は消えるってことだ。つまり陰口の顔、そいつが消滅するってことだ

願い事が生じるときには、同時にかならずそれを叶える力が与えられる。しかしながら、それなりの努力はしなければならないだろう

（トラブルに巻き込まれた田中派の一回生議員へのメモ）トラブルは必ず解決しろ。以下のように行動しなさい。1. 100万円使ってトラブルを解決すること。2. 100万円を使って世話になった人に飯を奢る乃至、必ず御礼をすること。3. 残りの100万円は万一のトラブルの為に取って置くように。4. これらの金は全て返却は無用である

ほとんどの人間は、もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だというところまで行き着くと、そこでやる気をなくしてしまう。い・・

（今の年長者は）自分の地位や仕事に固執して、次の世代へ譲ろうとしない。出てくる若い人の芽を摘もうとしたりする。よほど「・・

たまに、そんな小さなことに満足したくないって人もいますが、僕は逆だと思います。そんな小さなことに幸せを感じることができるからこそ、神様は大きなありがとうを降らせてくれるのではないでしょうか

書物は、大いなる力である

かなしきは　飽(あ)くなき利己の一念を　持てあましたる男にありけり