人間は努力する限り過ちを犯すものだ

もしオリンピックの代表になっていたとしたら・・。それはそれで素晴らしいし、私が求めたことだったからうれしいこと。でもそれが無理だったからといって、そこでずっと泣いているわけにもいかない。ダメだったから、きっと今このタイミングでＭＭＡに挑戦することができて、それがあったから、今こうやって弟や息子、家族でトレーニングができている。そういう今の状況はとても幸せなんですが、オリンピックに出られないという、私にとっては幸せではないことがあったから、今の幸せな状況がある、ということだったのかなって思います

幸せについて私は一度も深く考えたことがありません

政治家も経済家も、芸術家のように生きてほしい。それこそが、痛みを知っている敗戦国民の生き方だろうと思う

涙を流すことを、恥と思う必要は全くない

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

辛い思いはすべてプラスになる。苦しかったこと、悲しかったことが、いつか必ず花開く時が来る。辛いこと、悲しいことは幸せになるための必要事項。花開き、実を結ぶときに辞めてしまってはいけない

僕は日本の城が大好きです・・僕なりの城の楽しみ方があります

私は長い一生のうちに、善い正直な仕事をしない会社が成功したのを見たことがない

人々の楽しみの後に自分は楽しめ

我々の美徳は、たいてい我々の罪の私生児である。

成功はすべて人間の悪しき性質を誘い出し、不成功は善き性質を育てる