詩の題材は何でもいい。と同時にそういうところで悩む必要はないということも言いたい。題材なんて何だって、人は感動するんではないかと

（神谷と後輩の徳永という２人の芸人の壮絶さというものは普段から感じているのですか？）芸人ほどあほで楽な商売はないという人もおるかもしれませんし、こんな壮絶な人もいます。徳永が物事をシリアスに捉え過ぎるので、神谷がここまですごくなったのかも

私は死の直前まで、運命に素直に従いたい

人格とはそれほど大切なものであり、会社においても家庭においても、一人一人に対して愛と人生の根本的な法則を守ることこそが人間関係にとって必要不可欠なことなのである

人はその守る沈黙によって判断される。

極論かもしれませんが、僕にとってのリスクはただひとつ、「死ぬこと」だけです。そのリスクさえなければ、何でもできる

不正を受ける者は、不正を働く者よりも幸福である

いつも何かに閉じ込められている。それが社会で生きているということ

神に見られているかのように人間の中で暮らし、人間が聞いているかのように神に話しかけよ

日本製は何においても優れとる（ペペローションについて）

私は毎朝、亡き両親の仏壇に線香をあげながら心の中で話しかけます。「お元気ですか？」と。死んだ人間に「お元気ですか？」なんておかしな話ですが、それは心で想う、心でつながっているというしかない。私の命がある限り、父母の命も同時進行として永遠なんです

多くのインテリ連中がそうであるように、彼もまた単純な物事をシンプルに言い表すことができなかった