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戦争をやったのは大人の責任であり、
今度戦争をしたらそれは私たちの責任だ
野坂昭如
名言カテゴリ
#作家
#戦争
野坂昭如
野坂 昭如(のさか あきゆき、1930年(昭和5年)10月10日 - 2015年(平成27年)12月9日)は、日本の作家、歌手、作詞家、タレント、政治家。
人物カテゴリ
#作家
野坂昭如の名言
コラムは3つの『み』で書く。ねたみ。ひがみ。そねみ
人間がどうして、言葉を所有するに至ったか、これまた皆目知らないが、多分『挨拶』が、その根本にあると考える。お互いの意思の疎通をはかるといったって、まず『こんにちは』がなけりゃ無理であろう
どんな戦争も自衛のため、といって始まる。そして苦しむのは、世間一般の人々なのだ。騙されるな。このままでは70年間の犠牲者たちへ、顔向け出来ない
戦後に生まれ、今を生きる者にも責任はある。繁栄の世を築いたのは戦後がむしゃらに働いた先人たちである。その恩恵を享受した自分たちは後世に何をのこすのか
戦争で多くの命を失った。飢えに泣いた
日本が戦争出来る国になる以上、戦争を想定した上での都市のあり方、疎開や備蓄、あらゆることを考えておかなければならない
今を生きる日本人は、かつて戦争へと突き進んでいった人間たちと、どこがどう違うのか。何も変わりはしない。だからこそ戦争の虚しさを伝え続ける必要がある
戦争は人間を人間でなくす。では獣になるのか。これは獣に失礼。獣は意味のない無駄な殺し合いをしない。人間だけが戦争をするのだ
戦争は人間を無茶苦茶にしてしまう。人間を残酷にする。人間が狂う。だが人間は戦争をする。出刃包丁で殺そうが、核兵器で殺そうが同じことである。戦場で殺し合いをする兵士が、家では良き父であり、夫である。これがあたり前なのだ
文字なり喋ることだけで、何かを伝えるのは難しい。それでもやっぱりぼくは今も戦争にこだわっている
小説はぼくの体験を下敷きにしてはいるが、自己弁護が強く、うしろめたさが残る。自分では読み返すことが出来ない。それでも戦争の悲惨さを少しでも伝えられればと思い、ぼくは書き続けてきた
空襲で家を焼かれ一家離散、生きのびた妹は、やがてぼくの腕の中で死んだ
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経験豊富な人にメンターになってもらうことで、ミリオネアとしてグッと安定感が出てきます。よいメンターと出会えれば、ビジネスゲームをどこで降りて悠々自適の生活に入るのかという問題についても、有益なヒントがもらえるでしょう。「何でも自分で」と考えず、素直にメンターの声に耳を傾けることも、幸せなミリオネアであり続けるためのコツなのです
僕は違う自分になることによって、それまでの自分が抱えていた何かから解放されたいと思っていたんだ。僕は本当に、真剣に、それを求めていたし、努力さえすればそれはいつか可能になるはずだと信じていた。でも結局のところ、僕はどこにもたどりつけなかったんだと思う。僕はどこまでいっても僕でしかなかった
決して悪いことをしたって、どこにも欠陥があることをした覚えはないって、いつでも言えるようにできてます
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意志も、人間が行動する瞬間からしか、なすすべを知らない。それは航行の場合でよく分かる通りである。動かないでいる船は操縦・・
お前の口から飛び立った言葉は、存分にその役割を果たし、二度と戻っては来ない。
国民国家というのは歴史的産物であり、決して普遍的なものじゃないですよ
詩を書かないでいると死にたくなる人だけ死を書くといいと思います
気軽に、「さようなら」が言えるのは、別れのつらさを知らない者の特権だ、と私は思う