生きていくのって、とても大変なこと。強さも必要だし、我慢だって無理だって必要になってくる。勝ち組・負け組というけれど、私はどちらに属する人も、それぞれ“勝ちの部分と“負けの部分を持っていると思うんですよね。そして、その自分の中の“勝ちを増やしていくことで、自分に自信が持てるんだと思う

自分ではコントロールできない所に、新たなる「自分の歌」が待っているのかもしれません

許す事は、己が一番楽になる方法の一つ。他人も自分も許せばいい。許せないと思えば思うほど、許せばいい

自分の課題を終えるまで、何回も同じ過ちを繰り返すものなのよ

最初に生まれた心の動きが、罪になったことは一度もなかった。

自分と真逆のところにいる共感できる部分なんて、ひとつもないように見える人間にまで届く音楽を作れたら

本気を出したときに受けとめてくれる人や環境があってこそ、大きく伸びることかできるのです。私にとって、長谷川一夫先生はその一人でした

否定的な気持ちを通り抜けるために、いつも過去や今の何か肯定的なことを見つける

昔は“愛は、熱過ぎて近づくのが怖いと感じるような所があった

父は歌舞伎の場合は「役が6割の役者4割ぐらいで演じたほうがいい」と言っていました

（女性の好きな仕草は）笑ったときに両手で口を隠すしぐさ

本当に無我夢中で、手探りで夢をつかむ道を探し続けたんです