高い効率と高生産性を望むなら社員の志気を高めるべきであり、彼らと心を通わせることが大切だ

世界が変化し動いている中、安定を求め自分だけが止まっていたら、それは安定ではなく衰退することにつながる

無理すると、本質が見えなくなる

生きているうちに一生懸命にやって、死ぬ時に満足して「いい人生だった。思い残すことはない」と思う。それが最高の生き方だと僕は思うね。そのためにも、もう1回選手に金を取らせてあげたい

基本的に自分以外の方にはやらせたくなかったので（鋼の錬金術師でスタントマンを起用しなかった理由について）

危機的状況にもひとつだけ良い面がある。人々がベストの力を発揮するということだ

スピードアップしたいなら、臆せずプライドを捨てて、成功者にどんどん質問していくべきだと考えます

Appleによって、たくさんのお金を手に入れたが、私は金持ちになりたいわけではなかった。お金には興味がなく、良い製品を作ることだけを考えていた。私は根っからのエンジニアだった

「あなたのやっていることはよくないからこうしなさい」って人に言うのは、本当に面倒ですよ。根気がいります。エネルギーもいります

売れる商品を企画する社員には共通点があります。彼らは国内外の小売業や飲食業の店を常にウォッチしておき、そこで見つけてきた問題点やヒントを商品開発に生かしています。机上でマーケティング・データをもてあそぶのではなく、現場・現物・現実に接して発送するのです。そのうえで、観察力・分析力・判断力に優れた人が売れる商品をつくっています

やれ運命がつまらないの、人生がつまらないのって人は、その考え方がつまらないんです。いいですか、幸福も健康も成功も、ほかにあるんじゃないですぜ。あなた方自身のなかにあるんだぜ

今の元気な会社、何十年前はみんな中小零細企業、怪しいニッチだったんだよ。それがガリバーになるとき、そこにチャンスがあるんだ