無理だと思う必要はどこにもない。追い求めていかなくては、可能性は消えてしまう

終始一貫して僕が自分の漫画の中で描こうとしてきたのは、次の大きな主張です。「命を大事にしよう！」

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

あのカウンセリングは凡人のためのものだ。なにかというとそのような更生プログラムはあなたは特別な人間ではないのですよ、普通の人間なんですよと言い聞かせてくるが。ここで言っておこう。臨時ニュースです！わたくし、チャーリー・シーンは特別です！普通の人間じゃないんです！

人工知能と社会について考える時、必然的に技術が介する人間と世界の関係や、人間の存在意義についての問いに行き着きます

求めるものが少ないほど人は幸せになれる

信用させた人間を裏切るか得させるか、それが自分の価値

俺は戦争には行ったが、自分の手で人を殺したことが一度もなかったことを一番幸せだと思っている。自ら逃げていくものはしようがないが、自分がひとたび面倒を見たものは、最後まで面倒を見つづけるというのが俺の人生観なんだ

生まれるのは、偶然　生きるのは、苦痛　死ぬのは、厄介

仕事が楽しくないときは、楽しくするしかないんじゃないかな。どうするかは分からないけど。俺自身はほとんど楽しくなかったことがないから。きつかったことはあっても、まあそのうち終わるしね

（なぜ当時の写真は採用されなかったのでしょう）独り善がりだったんでしょうね。雰囲気に飲まれるというか、特に自分の金を使って行っているんで、「必死だ」という気持ちばかりが強くなって空回りしていた

最後まで諦めずに頑張る人を見ると、私は泣いちゃうんです。不屈の精神で、全身全霊を傾けて何かに挑む姿というのは、世界中が理解する感動じゃないかと思います