アスリートの時はいつもとても疲れていました。アスリートは健康的なイメージではあるものの、意外と健康ではないと思います。疲労が重なり、風邪をひいたり、体調を崩しやすかったりしました。そのため、食事や睡眠はもちろんのこと、心の在り方までも工夫をして過ごしていたことが思い出されます

喜びはほんの一瞬です

世界チャンピオンでいるためには世界で最高の練習をしなくてはならない

ダメだとは分かっていながらも有名人を見ると盗撮したくなるものですよね。。。ごめんなさい

私は昨日のシンガポール戦の第4試合で負けました。とてもつらくて、残念でした。だから、中国チームとの対戦では悔いの残らないようにプレーしたかったんです

州ごとにクラブチームがあるので、チーム数も選手数も指導者数も多い。子どもから大人までがサッカーに触れている環境なんです

たくさんの方々に感謝の気持ちを伝えたい

世界選手権は、まず団体戦が中心になってくるので、前大会の床運動と跳馬のファイナリストとして迷惑をかけないように、しっかりと演技したいと思います。それが個人の演技にもつながると考えています

相手とのスピード関係や角度も関わってきますし、どのタイミング・状況でボールを受ければこの選手が力を発揮できるか？ということを認識し合う作業が日々のトレーニング、そして試合で行われていきます

「夢」を応援してくれる相澤病院（所属先）は、家族のように温かい応援団です

課題を持って臨む

私は今まで、悔しい試合があってもあまり泣くことなんかなかったんです。だけどロンドンでは、終わってからすぐに涙が出てきました