名言大学

「今」があることに感謝しています

次のステージへの始まり

約1ヶ月後、
この目で見える景色が、
スピード感が、
皆さんの表情が最高のものになりますように(2018年平昌五輪の一か月前の発言)

悔いの残らない毎日を生きよう

誰かの人生を生きることはできないけれど、
誰かの生きる勇気にはなれる

生きるとは「燃えること」「楽しむこと」自分なりに「チャレンジすること」

「上には上がいる」「先には先がある」と思えば、
何が足りないか、
何が強みなのか冷静に判断できる

ただひたすら目の前の事に全力を注ぐのみ

皆さんを笑顔にする瞬間を刻んでいきます

全て今の自分に必要な挑戦&経験でした

スケートというスポーツを通して繋がった人たちとの輪を感じる瞬間が、
この上なく幸せです

私も今を思いっきり生きる

誰かの心を動かせていることが、
とても嬉しいです

「夢」を応援してくれる相澤病院(所属先)は、
家族のように温かい応援団です

31歳、
まだまだ成長期

明日もう1日、
異次元を見るための土台作り

今を過ぎたものはそれに執着していては積み上がるものも積み上がらない。
今が過ぎ去った瞬間に次の今に向けて高めていきたい

やるべきこと、
学ぶべきこと、
身につけるべきことを着実に

結局は、
積み上げていく力な気がします

日本人は頭が前につんのめりがちなんです。
それを見たマリアンヌが、
修正のために『怒った猫』と言い始めたんです

目の疲労&視力の悪さは、
パフォーマンスに影響します

私らしさで、
必ず恩返しします(所属先の相澤病院に対して)

人との出会い、
絆、
繋がり・・大切にしていきたいです

「ありがとう」が尽きない毎日です

平昌五輪チームビルディング大切にしている一字は「輪」にしました。
五輪の輪。
スケートリンクの輪。
応援の輪。
スポーツで繋がる輪。
友だちの輪。......

「世界一獲ったら、
次は世界記録やなぁ」叶えてまた戻ってきます

怪我なくパフォーマンスを上げるために、
どんなシューズを履くのかは、
結構大事にしています

強い身体は食事から

自分のトレーニング環境をいかに作り出すか、
考えて、
工夫して、
創造する

与えられるモノは有限、
求めるモノは無限です

身体や頭の変化が感覚に結びついてきている感じがたまりません

卵、
乳製品、
製パンイースト・・オランダ食は殆どアレルギー

自信のなかった自分とはお別れできたかな

遠征が続くと栄養が偏るので、
多彩な食材で充電。
和食は砂糖を使うレシピが多いので、
オリゴ糖で代用

私にとってのスケートは「学び」

みんなにありがとうを伝えたいです(2018年平昌オリンピック金メダル獲得後のインタビュー)

武者修行は自己管理が大事

そこに「ない」から、
手に入れるための手段や方法、
時間をつくる。
そういう環境に身を置いていること自体が、
創造の一部

這ってでもあの台(表彰台)に、
あの1番高い台にまた上りたいと思いました

表彰台に上がれるのは、
たった3人

テーピングは、
怪我の予防、
再発防止、
応急処置の他にサポートする事で、
使えない筋肉や関節を使えるようにする機能改善の目的があります

追い込むか。
追い込まれるか

視線の先に映る自分の姿を信じて

小平 奈緒(こだいら なお、1986年5月26日 - )は、長野県茅野市出身のスピードスケート選手。相澤病院所属。オリンピック日本女子スピードスケート史上初の金メダル獲得。成績は、2010年バンクーバーオリンピック団体パシュート銀メダル、2018年平昌オリンピック500m金メダル・1000m銀メダル、2017年世界距離別選手権500m金メダル・1000m銀メダル、2017年世界スプリント選手権総合優勝、ISUワールドカップ総合優勝(500m)。

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