裏切ったヤツと街でばったり出会った時に『よっ、久しぶり！貴様！元気か？』 と笑える、本当の意味で強い人間になりたいと思った

海外のものも日本のものもとにかくたくさん。今何が流行っていて、これが人気がある・・という情報をいっぱい入手して時代の流れをつかむの。これが原点だと思うわ

バブルの影響で消費が落ち込みましたが、それは経営者の責任で社員には責任はない。それなのにその反省はまるでされていません。逆に言えば経営者に責任を取るつもりがないからバブルになってしまったのです。経営者がもっと侍的な精神を持っていたら、自ら腹を切っているはずです。土光敏夫さんや石坂泰三さんの世代にはまだそうした責任感があったように思います

事業成功の神髄は、と問われたならば、何事も軽率に着手しないことと答えます。着手するまでに十分考え、いわゆるバカの念押しをやってみることが大切です。そのかわり着手したら猛然として進むことは当然です

試練の日々は教えてくれた。人生があらゆる面で無限に豊潤であり、美しいことを。そして人は取るに足らないささいなことを、く・・

苦痛と恐怖を征服した人間が、神となるのです

却って愁ふ説きて無言の処に到りて　信ぜず　人間に古今あるを

生きていれば、落ち込むこともあります。状況を好転できると思ったら、ぜひ努力すべきです。でも、変えられないなら、それを受け入れて歩み続けるしかありません。何があっても「生きていることを楽しもう」という気持ちを忘れないで

社長の指示した通りに現場が実行するような会社は、間違いなくつぶれる。現場の人間が、「社長、それは違います」といえる会社でないと誤った方向に進んでしまう。ただし、現場の社員は社長が本質的に何を指示しているかを理解しておくこと。それを現場の判断で組み替えていく

組織が大きくなると根っこが腐り始める。放っておくと会社の土台が揺らぐ

これまでリアルとネットは別々に動いていたが、今後はそれを融合させた「オムニチャネル」への対応が絶対条件だ。従来とは違うステージに入っていく

夢大きく、目標は小さく