寝るのはバカだ。みんな寝すぎだ。私は死んだ後たっぷり眠る。

「存在」を意識することができるようになれば、その結果として、自分は神と一つであると感じる喜びが得られます

もっとも暗い雲の下でも、人間は清らかに美しく、楽しく生きられる

特別なことと言えば、マルゴーと私が二人揃って両親が鼻につき始めてることぐらいです。誤解しないでほしいんですけど、私は今でも以前と変わらずお父さんを愛してますし、マルゴーは両親どちらも愛しています。でも私たちぐらいの年になると、誰でもちょっとは物事を自分で決めたくなります。（略）マルゴーも悟ったようです。両親より同性の友達の方が、自分自身について気楽に話せるってことが

全てがつながっていて、一つであることに気づいてる状態が一番幸せな場所だよ

野球選手には人間関係で悩む暇などない。すべてはバットを振り、ボールを追いかけることで解決すべきなのだ

人生をマイナスから出発したと考えれば、あとは右肩上がりのプラスで行くしかない

愛情とは他者が幸せを掴むように望む気持ちです

何ができるかでなく、何が知りたいか

愛国者は常に祖国のために死ぬことを口にするが、祖国のために殺すことについては決して語らない

十歳にして菓子に動かされ、二十歳にしては恋人に、三十歳にして快楽に、四十歳にしては野心に、五十歳にしては貪欲に動かされる。いつになったら人間は、ただ知性のみを追って進むようになるのであろうか

一度でも心から全身全霊をもって笑ったことのある人間は、救いがたいほどの悪人にはなれない。