心は相手の反応や周囲の環境などの外的要因の影響を受けながら一瞬でころころ変わっている。そこに一貫性や連続性はありません｜名言大学

心は相手の反応や周囲の環境などの外的要因の影響を受けながら一瞬でころころ変わっている。
そこに一貫性や連続性はありません

名越康文

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名越康文

名越康文（なこしやすふみ、1960年6月21日 - ）は、日本の精神科医、評論家。専門は思春期精神医学、精神療法。高野山大学客員教授、相愛大学客員教授。妻は金子奈緒。

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名越康文の名言

（学生時代）「なぜ人間は生きてるのか」「なぜ自分は生まれてきたのか」という問いが、ずうっと頭から離れなかった

自分の思い込みはすべてのことにある

才能とは不可視の光である。しかしその光は見出される必要がある

理屈で考えれば、道理が見えてくる

無意識の世界って、端と真ん中が同等

孤独って頭の中が他人の声でいっぱいの状態のこと

自分が世界を愛せるようになっておくっていうことが「世界から祝福されている」という感覚を育む、第一歩

いわゆる常識という名のどうでもいい「平均値」というのは、捨ててしまってもいい

周りの評価を一つ一つ気にしていたら全力は出しきれません

人間を利用する人って、人間に対する興味がない

世間的な常識なんか吹っ飛ばして、あなたらしい生き方の中で、親友や友人、あるいは恋人を見つけたらどうかな

たった一回の出会いで、その人の人生が変わるということは世の中にはいっぱいある

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美しいものの真実の発芽は必死にまもり育てねばならぬ。私は戦争を最も呪う。だが、特攻隊を永遠に讃美する

家畜ですら牧場を去るべき時機を知っているが、愚かな人は自分の食欲の限度を知らない。

人の世に、道は一つということはない。道は百も千も万もある

単なる写実は芸術とは為り難いものである。言葉には言葉の、音には音の、色には又色の、もっと純粋な領域があるはずである

詭弁はよしたまえ。つまらんパラドックスは自分で自分を不幸にするようなものだ。

唯物論者には、完璧に磨き上げられた機械のごとき彼らの宇宙に、ほんのひとかけらの精神性も奇跡も受け入れる自由がない

自分は世界のほんの一部にすぎない

知識だけではなく、人間の持っている能力を育成するのが教育であるという観点に立てば、小学校がより根本的な教育をすることができる

恋には経験というものはない。なぜなら、そのときにはもう恋していないのだから。

己の夢を書こうと欲する者は、極度に醒めていなければならない

正直言うと、これ（二股騒動）だったら留置所の中の方が・・と思いました。中にいたらいたで、本当に苦しいんですけどね・・

事実に即してその内容を理解し、自己を対象に刻み込んで行くということがなければ、教育は成り立たない。