人は命を賭けると「生きて帰るんだ！」という強い力が出てきます

褒美をご破算にするということの脅しは、罰を与えるという脅しと同じ機能を持っている。

（フィギュアはどんな存在？）難しいですけど。一言でいうと、人生かなと思います

望みどおりの幸福を得られなかった過去を否定して、自分のために、それを変えていこうという希望こそ、蘇生した人間のもつ魅力・・

（監督業について）この10年、紛争地帯やかつて紛争のあった土地を旅してきて、そこで暮らす人たちが実際そういう状況下で生活している間に何が起こったのか、彼らの人間的な生活がどのように剥ぎ取られていったのか考えるようになったの…それがどんなものなのか、そしてどのようにして隣人だった人たちが敵同士に変わってしまうものか考察したいと思ったの

理想の死に方、これは達者でポックリ、意識しないうちに死ぬというのが良いに決まってる

一生懸命努力することに勝るものはない

この素晴らしいシーズンを振り返り、あらためて考えたことがある。一つは自分自身が成長したということ。そして、もう一つはそんな僕の成長や、技術や、コントロールなど遠く及ばないところで勝敗を左右する＜何か＞がゴルフにはあり、そういう要素も含めて勝利する人間が真の勝者ということである

僕は自分に足りなかったものは人間力だったと思うんです

人生を変えるのは出会いの積み重ねだと思います

生の喜びを感ずるときは、つまり自己を感ずるときだと思う。自己にぴったり逢着するか、あるいは自己をしみじみと噛み味わっているときだろうと思う

子どもはマイナス面ばかり指摘されると、自分のダメな部分にばかり注目するようになります。これでは自己肯定感は育ちようがあ・・