生かされている最後の瞬間まで、人は誰でも『人生の現役』なのですから

人間の意志や願望、あるいは環境の激変というものが、眠っているＤＮＡをＯＮにするということが言われている。そこに奇蹟が起こったりする。それはまだ想像の世界だけれども、今、科学的に解明されようとしている。そういう意味において、無意識とか禅というものが世界的に広がっていくだろうと考えられる

出場時間が長かろうが短かろうが、やれることを全力でやりたい

一度でも愛する人の顔に幸福が輝くのを知ると、人は、一人の人間にとって、自分の周囲の人々の顔にこのような光をかきたてること以外には、別の使命感を抱くことが出来なくなる事を知る

我々人間の特色は、神の決して犯さない過失を犯すということである

もし、人より素晴らしい世界を見よう、そこにある宝にめぐり逢おうとするなら、どうしたって危険な道、恐い道を歩かねばなりません。そういう道を求めて歩くのが、才能に賭ける人の心構えなのです

だまされてよくなり、悪くなってしまっては駄目。いじめられてよくなり、いじけてしまっては駄目。ふまれておきあがり、倒れてしまっては駄目

金儲けのために悪魔に変身してしまう人間もいます。こうならないためには、そのお金を何に使うのかという目的をはっきりさせておくことです

自分も50%幸せで、相手の幸せを喜べる気持ちが50%のときが「愛情」です

猫は、ネズミを愛し、犬を嫌い、人間を保護下におく小型のライオンである。

意味は区切らないと存在できない。それが意味があるかどうかは、時間と空間を区切って初めて存在し得る。時間軸を無限に伸ばせばいいも悪いも無くなり、故に意味も無くなる

キレイだなと思う人は自分の生活を生き生きと楽しく過ごしている。決して与えられたものではなくて、自分で楽しい生活を作っている