偉大な科学者の生活は、物に対する、周囲に対する執拗な闘争であります。

株式市場の仕組みを知っていたわけではないんです。志はあってもお金はなかった。ではどうすればいいかを模索し、専門家を雇ってさまざまにアドバイスをもらい、そのやり方が理解できたのでゴーサインを出したのです

私は何も後悔しない。

文化や自然、道徳観など仕事以外の環境は全て日本がベスト。仕事ができない年齢になったら日本で暮らしたい

すべてのものが変化するのは明らかだが、実際には消え失せるのではない。物質の総量はつねに同じだ。

失敗も成功も覚悟の上です。死ぬことだってあるんだから

日産の社風を変えようとしても、おそらく変えることはできなかったでしょう。だいたい、変えようとするなどということは、はなはだしく人間の本性にもとることです。すでに存在する一つの組織に別の組織を押しつけようとすれば、結果はそれを破壊することにしかつながりません。目的が相手を征服して占領することにあるならば、そういう戦略もいいでしょう。しかし、そんなことをしたらハードウェアは無事かもしれないが、ソフトウェアは破壊されてしまいます

組織を変え、マンネリが出てきたらまた変える。縦割りから横割りへ、横から縦へという具合に繰り返せば、職場が沈滞するようなことはない

今日文明開化の人々がなくてはならぬと云うようなものは、原始生活をして居るものには何も要らない

人生に起こるすべての苦難、すべての悪夢、神がくだした罰のように見えるすべての試練は、実際には神からの贈り物である。それ・・

生と死を論ずる宗教だの哲学などに、正義も、真理もありはせぬ。あれは、オモチャだ

外国人とビジネスする場合、相手がどんな人間か知り、その人を信頼しないと商談は進みません