最初から役者が好きだったわけではない

（人類は）生まれて、死んで、生まれて、死んでを繰り返し、少しずつ進化していきます。それを一生で体験し、目覚め、浄化していく

（役作りで減量したりすることについて）自分のモチベーションが上がるし、説得力も出てくる。説得力が無いと、感情移入ができないと思うので・・・

私も病気をしたことがあるから分かるのですが、生死をさまよう経験をすると「死にたい」とか絶対に思わないんです。カラダが痛むたび、「こんなに生きたがっているんだ」と感じるし朝、無事に目を覚ますだけで「あぁ、よかった」って涙が出るくらい嬉しいんです。「生きたい 」が毎日湧き上がるんです

人はただ自分の愛する人からだけ学ぶものだ

愛があれば、それで十二分だよ

これは自分にふさわしくない、と思ったとき、人は難しい判断を迫られますが、自分の本能を信じなくてはいけないのです

野心──生きては敵にののしられ、死しては味方の物笑いになりたいという、抑えがたい欲望。

たとえ起業して経営に失敗したとしても、自ら命を絶たないかぎりは死ぬことはない。そう考えると、新しくビジネスを始める際も、別に不安にはなりません

僕は『あほやな〜』と言われて４５年やってきました

相手に求められるものに対応できるような柔軟さは常に持っていたい

本当に届けたい気持ちなんて、言葉にしたら一言だったりする