女性は、結婚衣装を着るまでは忠告を受け付けない。

私生活からアイデアを出して、それをどう脚色していくかが勝負やと思います

自分のことしか考えない人は、苦しみのうちに人生を終えます。他人のことしか面倒をみない人は、考えなくても自分の面倒もみています

人生にリセットボタンは無いけれど、スタートボタンは何回押してもいいんじゃないかな

かつて音楽は、まず人々の―特に作曲家の頭の中に存在すると考えられていた。音楽を書けば、聴覚を通して知覚される以前にそれを聞くことができると考えられていたんです。私は反対に、音が発せられる以前にはなにも聞こえないと考えています

病床ほど孤独の楽しみを教えるものはない。氷嚢、体温計、苦いけれど甘い水薬、熱病の夢、即興詩、石盤石筆と、紙と筆と、そして絵と、絵文字と、この豊富な魅力が彼を病床に、引いては病気そのものに惹きつけた。強いて病気になろうとする気持さえ芽生えてきた

古い道徳を破壊することは、新しい道徳を建立する時にだけ許されるです

死ぬと魂は心が作り出したものを食べる。すなわちそれに支配される。物質界で得たものがことごとく利用される

四十歳五十歳という風に、十を境にして生涯を区切ることは、一種の便宜であり感傷であって、半ばは人間の緩怠の性癖に過ぎないだろう

まずは人間を創れ、魂を磨け、さすれば幸福は向こうからやってくる

自分がすげえカッコいいと思うものを、みんなも普通にカッコいいと思う状態にしたいとは思う

自然に感嘆することは私のとても大きな喜びだということに気づきました。