人間は、何か目当てがないと生きて行けないのだ

あくまで僕が描きたいのは戦う人間のドラマで、「完全なる歴史ものを読んでる」って思われちゃうと、僕の中で読み手との距離が遠くなるんですよ。そして僕も入っていけなくなってしまう。そこで「厳密に考えすぎるのは1回やめよう、必要最低限のことだけやろう」と思って

日本人には、無意識レベルでつい周囲に合わせてしまう過剰適応な人が多い

神がもし、世界でもっとも不幸な人生を私に用意していたとしても、私は運命に立ち向かう

人生はね、君達が思っているほど、長くないかもしれない

目標をもち、家庭のリーダーでもある気持ちが私を支えています。社会と関わっている喜びもあります。リズムを作れば、気持ちよくやっていけるものです

真の政治家は時代時代の宿命を背負って行動し、時流におもねらず、国家百年の大計を自分自身の犠牲において断行し、その評価を後世の史家に託して消え去っていくのである

芸術は自分にとって生死のことに関わっている

人間は他者から強いられなくても働きたいとか仕事をなしとげたいという自然の欲求を持っているものだ

財産というものは、人間の道徳的価値や知能的価値をつくるものではない。凡人には、それが堕落の媒体となるだけだが、確固たる・・

リスクを取る勇気がなければ、何も達成することがない人生になる

人間として大切なものを心で感じることができるようになった人間というのはある意味大人