成し遂げたときに「良かったですねー」「また、後輩の誰かが成し遂げますよー」とさらっと言いたい。それが僕の目指す人間像であり、男の美学だと思っている

アメリカのように、経営の専門家が企業から企業へ渡り歩くのは危険ではないだろうか

自然界の秘密を解き明かすのに、人間の理性に頼っていては駄目だよ

「自分にとっての幸せは何か」という物差しがなく、世間の評判に流されて生きていると、いつまでたっても幸福感に満たされない。運がいい・悪いは「自分なりの幸せの物差し」次第。定義が決まれば、心は乱されない

言葉が通じなくて、お互いなかなか理解し合えないけど、だからこそわかり合えたときの感動はひとしおだと思うんです。そこがうまく表現できていたと感じました

流行を追いかけるのではなく、自分自身が何を作るかが一番大事

諦めるから弱いわけではなく、次に進むために必要ないならば、諦める決断をする強さが必要

金でかき集めた人材は、金で去って行く確率が高い。そんな組織では脆い。ネットバブル崩壊後の危機に痛感したこと

外に出るな。汝自身の中に立ち帰れ。内的人間にこそ真理は宿るのである。

親が子供に大声を張り上げる。それだけでもう暴力なのです。恐怖を味わわせているだけで、子供は萎縮してしまい、話の中身を理解できなくなり、何がいけなかったのかもわからないままです

読書を通じて自分では体験できないことを知ることができるとともに、自分とは違う人間、生き方があるということも見えてくる

私は、生まれ変わっても卓球の選手になりたいんです