名言大学

私の才能のお陰です!

短大なんかとは関係を持ちたくない!

ちょっと、
みんなが右に手を振ってる時に左振ってる方向音痴は誰?
地獄に落ちてちょうだい

私、
子供嫌いですからっ!

ワ〜ありがとう!仏壇花ですか?

私はアルバムが作れる限りこの瞬間(試聴会)が一番好きだ。
聞いていて改めてボーカルに対する認識を新たにした。
声というのは、
下手、
うまい、
に関わらず大きなキャラクターだ。......

POPでクラシック、
うたかたと永遠、
無限と有限、
赤ちゃんと老人まで(笑)、
対極にあるものがつまっている。
その様々なベクトルが交差したところが「今」。......

もう曲を作らなくても、
アルバム出さなくても、
興行的には十分やっていけるんです。
だから曲を作り続けてるのは名声とかお金のためではなくて、
レコード会社のためでもない。
自分のため、......

(泉谷しげるについて)年中吹き出してる人

既に金持ちだったんでっ!!

(印象に残る風景は)モンゴルの平原で、
虹が4つくらいいっぺんにかかっていた風景かな。
そんなの当たり前なんですって、
360度見渡す限りプレーンな大平原だから。
あと、
はるか向こうにほんの小さな雨雲があったのが、......

40代後半で気が付いたの。
人間て、
年齢を重ねるとどんどん個性が煮詰まるんです。
自分のクセが見えてきたら、
ちょっと外してみるのもいいかもしれない。
私はそれに気付いてからずっと自分にフェイントかけまくってきたから、......

日常の束の間を置き去りにして最後のトンネルを抜けると、
暮れゆく夕方の雪山をバックに苗場プリンスホテルが浮かび上がるように現れる。
それはまるで宇宙ステイション。
カクテルライトを乱反射させて輝くその姿は、
ここでしか見られない不思議な風景

30代まっただ中のときは何も悩んでなかった。
とにかく馬車馬だったから。
でも90年代半ば、
40の声を聞くか聞かないかのあたりでいきなり、
このままこのレールに乗って行くのだろうか?
っていう疑問が生まれた

シャングリラを始めたのが。
45歳のとき。
『40代でやることかぁ?
』って言う人もいたけど、
確かにすごい賭けだったと思う。
世界中から超一流のスタッフを集めて、......

顔が売れちゃってからは公共の乗り物から遠ざかっていたんだけど、
久しぶりに乗ってみたら、
これが楽しくてね。
カードで改札を通れるようになってからは、
まるでそのカードが開け、
ゴマ!って言ってるみたいで

他の素晴らしい磁石とも出合い、
更にいろいろな才能を引き寄せて来た。
今、
たぶん、
日本中の多くの人が注目してくれているであろうこのステージで、
その回転数はいやが応でももっと上がる。......

(88年逗子)巨大な橋の両側をクレーンを使い同時に持ち上げていくと片方のクレーンの動きが悪かったのか上がるにつれて橋自体が傾いていっちゃったんですよ!台風も近づいていて風も強くて、
もう本当に死ぬかと思った

(REINCARNATIONツアーパンフ撮影時)撮影が始まった時点で猛烈な眠気に襲われた後、
苦しくなった。
(オーロラテープを)破いて脱出したら、
そこにバケツ何杯分もの汗がだーっと。
それが一番過酷なシューティングだったかな

脳がそのペースで回転していたから、
フル回転してると電磁石に吸い付いてくるようにアイデアもばんばん浮かんでくるんです

不安です。
自分の中に詞を書くための情報、
題材がたまっているんだろうかって。
いつインプットしたのか自分でも覚えていないものが年月をかけて醸造されて出てくるんじゃないかな

充実する時間を待ってるんじゃなくて充実を作ろうとした人に充実がくるという感じがしますよ。
手をこまぬいて待っていても一生のうちに2回や3回は自然の波はくると思いますけど。
充実ってことはすごくおいしい食べ物みたいなものだからそれを味わうために節制とか経験も必要

音楽だと、
時代の最先端の傾向を知りつつ、
自分の方向性とすりあわせて中庸を維持する姿勢が取れるし、
取るべきだと思っている。
本業だからね。
でもファッションは趣味だから、......

デビュー当時、
嶋田クンという丘サーファーがマネージャーをしてくれてて、
成城のミスタードーナツで仲間とたむろしてました。
その頃すごく雰囲気のある場所だった。
一時ジョギングの折返し点になってましたが、
マンちゃんがDIETをはじめてから足が遠のいたみたい

ラブソングは人に伝えやすいから、
どうしても恋愛をテーマにすることが多くなるんです。
でも乱暴に言えば、
恋は、
どうでもいい。
それより、......

昔、
『太陽がいっぱい』という映画のサウンドトラックを聴いているとチリチリッって、
地中海の暑さとかけだるい感じ、
海の匂いを感じたんですよ、
子どもながらに。
それと同じことを歌でやろうとしているのだと思う、......

苗場に来ると必ずメンバーやスタッフ・・・大勢でワイワイ食べたり飲んだり。
ステージに必要なパワーもそれでチャージしている感じ

歩いていると土地のパワーを感じる。
あっちこっち行ってみて、
そういうのが動物的にわかるようになった。
遠くに行かなくても、
家の近所でも、
偶然出かけた先でも、......

TEARS AND REASONS タイトルが決まった。
どうしても「涙」という言葉を使いたかった。
お父さんも同じことを考えていた。
一緒にアルバムをつくっていると、
必ず、
こういうことが何度かおきる

砂漠に行くと、
地球は天体だってことが感覚でわかるようになるんです。
巨大なクレーターにいるような感覚も味わったし、
見たことのない自然現象が、
まるで宇宙体験のように思えた。
距離や時間の感覚が一気に覆されてしまった

どうして、
そんなにお金かけるの?
と、
同業者からよく聞かれます。
ワンステージごと、
自ら本気で楽しみながら自分の中で、......

一回目は前売り券もなく、
ステージもないところに台を置いて、
客席には座布団。
ゲレンデ側の大きなガラス窓をホリゾントにして、
ある曲で開けると灯りで染まった雪が見えるようにしていたら、
事情を知らないおじさんというか、......

私自身がひとつのジャンルなんですよね。
だから、
追われる気分もなければ、
そういう領域にないのね。
自分で基礎工事して作った広いトラックを自分が走っているようなものだから、
追うとか追われるとかの話じゃないのね

そのとき初めて感じることができるかも知れない。
私がある時代を懸命に生きたことを。
そして、
私の音楽が誰かの人生とともにあったのだということを

「日本の恋と、
ユーミンと。
」作者からすると少し面映いこのタイトルの奥にあるのは、
「私の曲の主人公はいつもあなた自身なのです。
」という気持ちです

(3年ほど着物ばかり着ていた時期について)体がキモノに慣れておけば、
いざというとき、
正々堂々と自分を主張できるはずだと思ったの。
ですからそんな、
すごい着物を着ていたわけじゃなくてね。
銘仙とか紬とか。......

いつの日か、
見知らぬ場所で、
私を知らない人たちがわたしの歌をうたっている光景をみてみたい。
たとえそれが遥かな空の上からだとしても

体のほうも、
それまでの疲れなのか、
ちょっと胃にきたしね。
今だから、
今になったから、
言えるけど(笑)。......

(作曲を)やめると、
世の中が色を失うと思うの、
自分にとって、
世界が。
そういう脳で世界を見て、
人に会ってものに触れて生きてきたから。......

(風景の)質感って無限にありますから、
歌も、
メロディとコードと、
アレンジ、
リズム、
歌唱、......

(松任谷流究極のアンチ・エイジングについて)創作していることです。
苦しくても曲を作っていると、
自分の中から分泌される何かが、
乳液になってるような気がする

私達と帯電して下さい。
二時間程のステージが終わって外に出ても、
もう砂鉄には戻らないくらい、
私達と帯電して下さい

音楽って送り手があって、
聞き手がいるという一方通行のメディアに思われがちだけれど、
こちらの発想としてはユーミンというセンサーを聞き手がガシャッとはめてくれると、
その歌の世界に聞き手が入り込んでくれてストーリーを展開させていくというものを目指しているんです

当時の日本のショービズの現場には、
演歌で使うような赤と緑のライトくらいしか存在しなかった。
だからあの時期、
すごく怒っていたような気がする。
自分がやらないと何も伝わらないし、
何も動かなかったから。......

初めての街を歩くのも、
面白いです。
その土地を嗅いだり、
色を見たりすると、
その街のことがよくわかるから。
途中、......

(友達から良いと教えてもらったセネガルのテランガというホテルについて)翌朝、
窓を開けると、
すぐ目の前から大西洋がだーっと広がっていて、
そばを通る船の櫓の音と投網の音がして、
それがすごくいいの。
最高だった

『COBALT HOUR』あたりでリゾートいう概念を打ち出したつもり。
アルバム名を『ホリデー・イン・ミュージック』というのにしようとしていたくらいだし。
その時点では「リゾートってなぁに?
」っていうくらいその言葉自体を知らない人が大半だった

お洒落でリッチな人間はもっと精神的な所に行くと思いますね。
物を持ってるだけで自分のステータスを示せるような幻想からはとっくに離れてる。
お金やものに限度があるけどイマジネーションに限度はないから自分の中でバランスのとれたゴージャスというのをやっていきたい

ファッションに関しては着たがりだし、
服は経験、
だと思っているので、
とりあえずエッジィなものでも袖を通してみようと思いますね。
たとえ失敗しても、
恥をかいても、......

暮れかかる都会の空を 想い出はさすらってゆくの 「あの日にかえりたい」発売から40年です