人生とはただ生きる事ではなく元気でいることである

死というものは、必ず、いつか、みんなにやって来るもの。でも、今をどのように生きて行くか、何をしたいか、生きることに本当に真剣になれば、死ぬことなんて怖くなくなるもんです

私も売れない時はタスマニアビーフのサーロインステーキばかり食べてたのよ

（努力をして）ダメだったとしても、全力で一回くらいホントに私は一生懸命やりましたっていうものが欲しくて。（だからバッシングの受けてもアナウンサーを辞めなかった）

私は自分のアメリカでの経験から「成功体験」をすれば人は変われる、自信がつくことを学びました

（W杯で世界一になった後の実感を聞かれて）まず、私個人の話でいえば、お買い物に出かけるときだったり、すごく周りの方に声を掛けていただくことが多くなって、『感動をありがとう』とか。特に、この湯郷でしたら『よく頑張りんちゃったね』って、岡山弁なんですけど、こういうふうに声をかけてくださる、ご高齢の方だったり、そうゆうことことが励みというか、さらに力にもなりますね

『もうダメ』と自分の中にスキを作った瞬間に保っているものが崩れ落ちそうな気がするので、そのスキを作る前に乗り越えちゃおうって。だから、後で振り返ると、もう二度と同じことはできないと思うことが多いんです

人生は情熱によらなければ勝負できない事ばかりだ。

その中（家庭料理）で、要になるのが主婦であり母親でしょう。五感で家族のことを感じながら、家族の心と身体のバランスを保っていく。それは大変重要な役割です

女性はこの世界において未開発の才能の宝庫である

1000回恋に破れるほうが、誰も愛したことがないよりずっといいわ。わたしは与えられる愛をいっぱい持ってるんですもの。そうよ、わたしの愛は枯れることがなくて、常に愛情がたっぷり溢れてるの

私にとって、子供というのは（ファッションという非現実的な世界から）現実に引き戻してくれる、『日常への回帰』ですね。私が母親だからというのがあるのかもしれませんが