うちは、1番手2番手を目指す力がなかったことや、そこを目指すリスクもありましたので、3番手、4番手でお客さんに思い出してもらえるお店になろうよ、という話をしていました

“自分探しの旅とよく言いますが、自分のことは自分一人では探せません。どこかに行って、誰かに出会って、誰かと衝突して、またどこかに行って、誰かと出会う。こうやって何度も何度も繰り返しながら、自分という歴史を作っていくのだと思います

そこに「ない」から、手に入れるための手段や方法、時間をつくる。そういう環境に身を置いていること自体が、創造の一部

成すべきことを成す勇気と、人の声に私心なく耳を傾ける謙虚さがあれば、知恵はこんこんと湧き出てくるものです

習慣づけなさい。習慣は第二の天性

わたしは現実性よりも、パーソナルな理由で選択してしまったんです

世間ではそう言われてるよね。いろんな人と付き合ってるのに長続きしない。まあ、一応世間ではそう言われてるよね。でも、私は前に進み続ける。止まれない、止まるつもりなんてない

私は良くも悪くもわがままを言って、そのわがままを聞いてもらってここまで来ることができたと思うのです

どこかで勝負して仕掛けないと

私のよく使う「苦痛からの抜け道」は、自分の健康に役立つ活動や、人間関係づくり、社会貢献、また創造的な活動になっている

（ベストテンの司会を引き受けるとき）人気ランキングの順位だけは変えないで！若い人たちが見ている番組だし、ウソがあればばれてしまうしつまらなくなるから

辛い記憶というのはその記憶から学んで身に付いて自分に必要がなくなったときにはじめて忘れることができる