気軽に、「さようなら」が言えるのは、別れのつらさを知らない者の特権だ、と私は思う

（NHKを辞める際、迷いは？）すごくありました

お母さまが大好きだから、私はお母さまのところに生まれてきたのよ

今から、吉祥寺の『百年』で、キャラバンの難波麻人と話してきます。難波とは中学の同級生です。中１の時、お気に入りの自転車にまたがった難波は、格好いい表情で「見とけ」と僕に言うと、急な坂道を凄まじいスピードでくだって行き、転んで骨を折り、ひと夏を無駄に過ごしました。あほでした

身体を鍛えるだけじゃなくて、内面にもプラスになるということをもっともっと広めてくのが、目標の一つ

「ジャパネットたかたクレド」の中にある「４つのミッション」 １. 商品の先にある｢生活｣や｢感動｣を届けること ２. 身近で便利で安心・快適な買い物手段であること ３. 商品の最大限の価値を伝えること ４. 楽しさ、面白さ、元気を与えること

現実の世界には存在しないけど、自分が見てみたいと思って夢想しているアナザーワールドというのがあって、それを描いている

とにかくこれからの自分達の足取りが楽しみでしかない

ロマンがなくても生活はできるでしょう。でも、そこには幸せの熱が感じられない。

別に友達100人もいらない！隣で笑ってくれて話を聞いてくれて困ったときに助けてくれて同じ時間を共有できるあなたがいてくれればそれでいいよ。それだけでいいの

つまづいた時、何にも知らないと不幸とか不運とか決めつけちゃうけどさ、ただの出来事ですから。勝手に物語をそこで終わらせるな！ってことです

「自分が老いることにうろたえない」ことは、すごく大事です