磨かれた人間の思いが集まることで不思議な力が発揮される

人生は落丁の多い書物に似ている。一部を成すとは称し難い。しかし兎に角一部を成している

女優仕事を女優気取りでしてたら「The God Hand」とロゴが入ったキャップをかぶった地元のおっさんが私を見て「なんだ、おめぇ、やっぱ、ちんちくりんな顔してんなぁ」とノンデリカシーなお言葉を。目が覚めました。気取ってすいましぇん

多少のストレスはスパイスのようなもの。皆がみながそうとは限りませんが、いくらか負荷がある方が、幸せもより深く、しみじみと味わえるような気がします

人間のやることだからミスはある。ジャッジは覆らない。切り替えていけ。でも、この試合は負けられないぞ

人間は自分がどうなるかって事さえ、その時になってみるまでわからんもんです

未だに成長というものが良くわかりません、みんなそうだと聞きました

思うところにボールが飛ばなかったり、負けることもある。でも練習をしてきた自分の力を信じれば、いつか良い結果が出る

家族を食わす。これは夫として父親として最低限しなければいけないこと。芸人辞めようが何やろうが家にお金を入れなアカン

背伸びしても仕方がない、自分にできることを楽しく緩くやっていけばいい

１００メートル走をやっていた頃、記録が伸び止まり、自分がほんとうの一流ではないことに気づきました。そして、「だとしたら、身体的にトップではない人間でも勝てるものは何だろう」と考えるようになったのです。それから、自分の人生に対する考え方がより戦略的になっていったように思います

わたしが一番きれいだったとき　わたしの国は戦争で負けた　そんな馬鹿なことってあるものか　ブラウスの腕をまくり　卑屈な町をのし歩いた