ベテランになって引退する選手はみんな、動けんようになって、振れなくなってやめていく。ああはなりとうない

目標に挑戦して成功し、実績を積み上げれば自信になる。育てる側にすれば、達成感を与えることができる

とにかく、この１点が欲しかった。記録よりも「１点入ったな」というのが最初に思ったことだった

「仕事か恋愛か」みたいの嫌い、そんなの両方選べばいい。両方選べるように努力すればいいと思うのです。時間は作るもの

練習嫌いのぼくがいうと説得力がないかもしれないけど、とにかく好きな音楽を弾くのが一番。好きな音楽だったら、うまくなりたいと一生懸命練習するでしょう。それをきちんと弾けるまで練習を積み重ねる

金メダルを取ったら、あるいはメダルが取れなかったら、ソチ五輪で私は引退していたと思います。中途半端な銀メダルであったことで、次の目標ができたことは事実です。４度の五輪を経験して、４年間でどういう環境をつくっていけば勝てるかということは分かったので、その環境さえつくれれば、平昌では金メダルを取れるのではないかと思います

成功は、やみくもに追い求めるものじゃない。それに向かってたゆまない努力を重ねるものだ。そうすれば、成功は思いがけない時にやって来る。それがわかっていない人が多いんだ

心の中では、あれだけ応援をしてくれた横浜のファンの前で自分の現役最後を送れればと思ってました

ジャイアンツの４番はバットを短く持ってはいけない、だから投球後に短く握り直すんですヨ

勉強で大切なことは100点をとることではなく、50点でもいい。次は51点を以上を目指すという姿勢が大事なのだ

目標は追いかけるものであって、追いかけられてはいけない

自分の中で何か目標や夢を持って欲しい