注ぎすぎるということはないのが愛情。愛情をいっぱい受けた人間は、心が温かい人間、周囲に愛情を注ぐことができる人間に育つ

今の自分のレベルを把握したい｡打たれて学びたい

（トリプルスリーは）総合的に何でもできる選手ってことなので、そこは大事にしてます

当時、6球団からお話があったそうですが、どこに入れば自分が生きるのかと考え、私自身が（広島カープを）選びました

（“これぞという選手は長嶋さんのように自宅の地下に呼んでバットを振らせますか？）私から押し付けることしない。だが、本人が目の色を変え、時間を惜しんで私の家に押しかけてでも見て欲しいというなら、もちろん、とことん付き合うつもりだ

注目されるということは、人からいろいろ言われるということですから、もろ手を挙げて喜べるかというとそうでもない

身体ができて、技術も上がりました。それによって遊び心が出てきましたね。練習でも試合でも、さまざまなボールを試してみる余裕が生まれた

片手間で野球をやっていると思われたくない。引退してからいくらでもできる

泣き言言うヤツいらないもん。泣き言言って能書き垂れるんだったら練習しろって。そいつを追い越していくだけのものをつかみとれって

日々の練習、試合前の準備。試合以外のすべての準備が大事

（5000試合出場達成のインタビューにて、次の目標は6000試合ですか？の問いに）5000の次は5001

何かで1番になるために他が犠牲になるのなら、全部2番のほうがいい。その方が自分のことを見失いませんからね