野球の神様は、努力した人を決して裏切らない

野球界にとって、野球をやってくれる子どもは宝なんですよ。彼らがやらなかったら、野球界はなくなる。けがをなくして、大人が子どもたちに夢を見させてあげないといけないです

人間というのは忘れっぽい生き物で、でも忘れられるからこそ生きていけるという側面をもっている

朝起きて、水を飲むために右手でコップが取れれば、“今日は調子がいいなという感じ

バントをするより打っていった方が点数が余計に入るとは80（歳）まで知りませんでした

翌日の大洋戦が最終戦なのに、即座に名古屋に帰らされて・・・・散々でしたね

人間って悔しさ覚えたら強いんですよ

先入観なしに白紙で選手を見るには、結果を出す場を作るしかない

いま、子供を叱れない、生徒を叱れない、部下を叱れない人がいる。何やってんの。叱ることが愛情だよ

何かプラスアルファを考えていかないと、そこを超えられないし、何も変わらないじゃないですか

何度も二回戦、ベスト8、ベスト4の壁にぶち当たりまして、自分の指導法に疑問を感じたり、人から話を聞いたり・・

チームでも人でも、成長するときは45度の角度で一本調子で上がっていくことはない。最初は見えないくらいジワジワと上がっていき、途中から急カーブで伸びるものです。そのジワジワの時期にも、監督としては辛抱強く言い続けること、そして待ち続けることが大事なのです