額に汗して営々と働かなければ、健康な肉体はあり得ない。また健康な思想も頭脳に沸き得ない

勝とうと思ってやったんじゃなく、どういう気持ちで戦ったのか。それを考えたんです。そこでわかったのは「出し尽くす」「やり尽くす」という気持ちでした。無我夢中でやっていたことが良かったんですね。そこから「出し尽くす」「やり尽くす」を練習しようと思いました

人間としてどう終了するか

人生の秘訣は自分の殻を破って価値を与えることにある

あまりにも急激に生活が変わってしまったので、再び(カウンセリングを)受けなければならなかった。それはとても役に立ったわ。数年の間、私は精神的に常に揺れ動いていて、自分がいる場所に何とか追いつこうとしていた。全てが急激に、そして奇妙な感じで変化してしまった

今日は自分にとって、非常に良い試合ができました。合宿でフォームも少し変えたし、練習でやってきた成果も出せたので、気がついたらガッツポーズをしていました

肉体より魂を癒すことのほうがはるかに必要なり。なんとなれば、死は悪い人生よりよいからなり。

年齢を経ていくと人生が下降していくようなイメージを持っている人も多いかもしれませんが、私は決してそうではないと思います。たくさんの経験があるということは、それだけ選択肢をたくさん持っているということ

重要なことは戦略を描くことより、実行の質を上げることです。戦略には答えはない。目的や理念は不変でも、戦略は刻々と変わっていかなければいけない。一番難しいのは実行です。だから、一番厳しいときにこそ、自信を見せて、確信を見せて、ある意味では「ついてこい」というスタイルを採らざるをえないのです

ぶつからなきゃ伝わらないことだってあるよ。例えば、自分がどれくらい真剣なのか、とかね

興味があるから嫌いなんだ

基本練習はやらないと駄目なんですけど、応用っていうのは試合でしか試せないんです