アフリカでは「お客さんは神様」という感覚がある

女優仕事を女優気取りでしてたら「The God Hand」とロゴが入ったキャップをかぶった地元のおっさんが私を見て「なんだ、おめぇ、やっぱ、ちんちくりんな顔してんなぁ」とノンデリカシーなお言葉を。目が覚めました。気取ってすいましぇん

ローゼズは俺と同じだ、服装も、振る舞いも俺と同じだ。ちくしょう！俺と同じようなヤツらがこれだけの人間を相手にロックを演奏してるじゃねえか！だから “俺にもできる、できるはずだってその時そう思ったんだ

やっぱバレーボールって結局　今までも、厳しい言い方したら結果出てないのに　でもやっぱり採り上げてもらえててっていう

でも、それでも、その頃は、パラリンピックを目指しているというわけではありませんでした

生きていく意味はたぶん誰にもわからない

自分があきらめずに動くことで、相手の心も動いてくれる

家族も、スタッフも、仕事も大事。私にとっては、すべてを大事にするのが必然

自分の将来考えると恐ろしいんだけどね。こんな女装渡世、国がちゃんとしてくれているからどうにか生きてるようなもんで、混乱の世にホモやシングル女、ましてや女装なんて邪魔なだけだもの。20年後、もし国がめちゃくちゃになっていたら、隠れホモ化しているか、女装で新宿を徘徊しているか、自分もどうなっているかわからない

人が軽蔑する事柄に成功することは、立派なことだ。それには、他人と自分とに打ちか克たねばならないからだ。

スポーツ、そしてフィットネス。身体を動かし鍛えていきながらも心もポジティブに変身させる凄い力をもっている。そう。運動は「運」を「動」かしてくれる

人間という生きものはじつに生もの。だからこそ、傷つき、傷つけ、腐り、そして、這い上がる