いつも音楽に救われながら、ここまで生きてきた気がします。人間はいつか必ず死ぬ時が来るでしょう。その恐怖は常にあって、時折「何のために生きているのか」と悩み、投げやりになりそうにもなる。でも、ちょっと待てよと。僕は生きている間にこんなにも楽しいことができているんだから、それでいいじゃないかって。僕にそう思わせてくれるのがまさに音楽です

今日は食べられなくても明日も食べられなくても、明後日には何とかなる。死にはしない

試練の日々は教えてくれた。人生があらゆる面で無限に豊潤であり、美しいことを。そして人は取るに足らないささいなことを、く・・

ひとり会議の進め方1.今直面している問題をすべて書き出す2.それぞれ「どうなればいいか？」という質問のカタチに変える3.それぞれ「どうすればそうなるか？」という質問のカタチに変える4.それぞれの答えを「○○する」というToDoのカタチにして、スケジュール帳に書き込む

我々が本当に愛するのは、人間そのものではなくて、人間のもっている特性ということになるのである

気にする必要もなく、忘れてもよい小事で心を乱してはならない。小事にこだわるには人生はあまりにも短い

自分に害意がないからといって、誰でも彼でも信用してはいけない。鹿はいつも心やさしいが、牙を持つ野獣は餌と見る。

子育ては、「子供を守り、子供の世話をやくこと」ではありません。子育ては、「子供を健康的に自立させること」だと僕は思って・・

勝負は普段から人付き合いにどれくらいお金を使っているかだ。情報が欲しい時だけ「こんちは」と来るやつに、重要情報をくれる人間がいるか？その時とくに仕事がなくても、話をしに行ったり、一杯奢ったりする。情報網はそうやって作るしかないんだよ

以前から僕がいることでメンバーが安心し切っている状況を変えたかったので、僕のパフォーマー引退は僕がEXILEを卒業するというよりもメンバーが僕を卒業し第４章に踏み出す為の決断でした。EXILEは僕にとって人生そのもの

人間関係のまずさの原因は、ほとんどの場合相手にあるのではなく自分の内部にあります。まず自分の心を点検してみなさい

何も無くていいんだ。人は生まれて、生きて、死ぬ、これだけでたいしたもんだ