自分を憐むな…自分を憐めば人生は終りなき悪夢だよ

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

この道がダメなら、こういう生き方もいいと考えられる柔軟性を持つ

人間は頭がいいから、明日のこととか、 来年のことを考えちゃうでしょ。そうじゃなくて、もうちょっとばかになって、今日のことしか考えられないと、幸せになりやすいのにね

「スタッフと家族の生活を背負っている」という考え方も、僕はとりません。そう考えると、かえって「経営者 対 従業員」という意識になってしまう

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

少しでも東北に勇気を与えられる人間になれるよう、自らの可能性に挑戦していく覚悟です

誰もが「お決まりの質問」と、それに対する「お決まりの答え」を持っているはずです

人間の知性の邪魔をするのはつねに、人間の情報であり情動である

私が書いたものは、ほとんどが私自身の姿であり、登場人物はすべて私の人生から生まれたものです。

少しも狂っているところがない天才などいない

人を殺すことは自分が死ぬと同じほどの恐怖感がある