僕の持論で、改革というのは長くやってはいけない。長くて２年です。そして、人員削減をしていいのは１回きり。２回目以降はその経営者の責任です。だから、社長に就任してすぐに早期退職制度を用意しました。新しい体制は嫌だという１割強の社員が去っていきました

若い頃私はすごく貧しかったのですが、恐れたりはしませんでした。なぜなら私は貧しくても不幸ではなかったからです。貧しくてもハッピーであることは、リスクを取る際に非常に大きな助けになります

結婚だけが幸せのゴールだとは思っていない

（子どもたちは）今、限られた日本の情報の中でしか夢を抱けないので、海外のアスリートなどと交流する場を持つことで、夢や希望を持てるのではないだろうかと思っています

大事なことは、理屈のやりとりではない

何百万もの富を築いたが、私はそれで幸せを得ることはなかった

この世で一番哀れな人は、目は見えていても未来への夢が見えていない人だ。

これからは、個人の能力が企業を左右する時代だ。今までは社会や組織の時代だった。でも、今後は人、特に知的労働者の時代になる。判断したり計画したり実行したりという、自己完結型の人がカギを握る時代になる

この世で一番哀れな人は、目は見えていても未来への夢が見えていない人だ。

魂は己自身の社会を選び、扉を閉じる。

有効、有意義な借金、必ず返せる借金、分相応な借金はけっして一概に排すべきでもない

苦労を沢山して、きちんと乗り越えて何かを成した人はあらゆる意味で魅力的