感謝されることに喜びを見出し、必要とされる実感・・というのは人間生まれ持っている大切なマインド

当初、イメージとしてあったのは、ヨーロッパのクラブ組織です。地域の人々から愛されている地元密着型のクラブチームがあって、そのクラブが設置した施設で、地域の人々がスポーツを楽しむ。そういう環境が日本にあったらどんなにいいだろうと、ずっと夢見てきました

一生をかけて事業をやる決心をした以上は、世のためになることをしたいと夢を描いていた。

将来何が役に立つかなんて、簡単にわかるものではありません。ですから、仕事でも私生活でも、普段からできるだけ異質で多様なことをして、インプットの種を増やしておいた方が将来的なメリットは明らかに大きい。そういう意味で、無駄な努力などないと思います

新手一生

傷ついたり、とことん挫折した時って、人間、結構強い。人間すべて失(な)くした時が一番強い。すべてを失ったら、もう前に進・・

肩書が人間を持ち上げるのではなく、人間が肩書を輝かせる。

ホスピスや緩和ケアってどうしても死に向かっていると。だから縁起でもないとかになるんですけど、働いている私達としてはその人達の死ぬまで生きるという生に私達の焦点は向かってるんです

誰かの力になったり、誰かを変えられる人間になりたい

人生も４０年、５０年生きていると、あるときふっとその知識や経験にカビが生えていることに気づくわけです。老化とともに体力や思考力が衰えてくるのは致し方ないとしても、本来衰えないはずの経験や知識までもが腐っていることに気づく。それが４０歳ごろの私でした。それも悔しいことに、一番腐っているのは自分の十八番の戦法だったりするわけです

夫婦間の基本ルールを、しっかり作っておくこと。これが、夫婦円満の最大課題であり、必須事項です

自分より楽しみながら努力できる人がいるのに、苦労して頑張ってもしょうがない