あまり秀才ばかり新日鉄に入れると、新日鉄の組織は弱体化し、バイタリティがなくなってしまう

経済の基本はまず豊かになること。日本経済のポテンシャリティを信じ、拡大に全力を注ぐと同時に、経済秩序、道義、企業モラルの確立を図る

現実にしてしまったことを「なかったことにする」のは不可能です。いくらくよくよしたところで、失敗したという過去の事実を塗りかえることはできません。でも、良い方向に転じることは可能です。失敗をチャンスと捉えて、前進する姿勢こそが、また新たなビジネスチャンスを生むのです

「凡人が秀才に勝てるわけがない」私たちはこう思い込んでいる。しかし社会人になってからの勉強次第では、高卒が東大出をさしおいてビジネスで成功するのも夢ではない

見事な人生を歩まれていると思える先輩方の中には死生観を定めている方がいる

利口になるよりバカになれ！ バカになれたら楽になる。人に笑われる人間になった時、君は一人前だ

得意の時代には、恵まれている自分を反省する人は少(すくな)い。多くは逆境に陥ったとき、はじめて過去の満ち足った日の幸福・・

楽しい＝楽ではなく、つらいこと、困難なことを楽しむこと。それさえできれば、誰もが人生の成功者になれる

笑いを通して社会に貢献している

成功の鍵が何かは知らないが、失敗の鍵は、全ての人を喜ばせようとすることだ。

少なくとも学生時代の友人なんかと起業したら、感情が先走っちゃうから、うまくいくことはまず無いですよ。99.99％ネガティブな要素しかない。能力っていうのも本当の能力が見極められているわけじゃないし。学生時代っていうのはまだ苦労しているっていってもサークルで苦労したとかね、そのレベルだから、本当にビジネス上で修羅場を一緒にくぐったわけではないから、本当の能力とか分かってないわけですよ

年内でパフォーマーとしては引退しますけど、「EXILE HIRO」としての活動は今後もそのまま続けていくつもりです