だからサラリーマンも、プロサラリーマンになる手があるよな、って

経営にとって「やるべきこと」というのは大抵はっきりしているんです。たとえば客数を増やす。客単価を上げる。コストを下げる。それらの取り組みによって売上高と利益を上げる

問題が起きた時、部下を叱ったり、他人に責任を転嫁するのは無益

周りを喜ばせようと努めていると、本人が一番良い顔になる

設立趣意書には、自由闊達にして愉快なる理想工場の建設、とあります

我々が歴史から学ぶべきなのは、人々が歴史から学ばないという事実だ

無能な大人ほど、何年も同じことを言っているでしょう

誰かのせいにしているうちは、何も変わらない。戦わないと何も勝ち取れない。

勝つために必要なのは勇気じゃなくて計算です

解決不可能と思われた障害を一つ乗り越えると、他の障害がそれほど苦にならなくなる。くじけることなく挑戦し続ければ、たいていの人は自分の夢よりも大きなことを達成できる。大きな夢を持つことが大事なのだ。基礎をしっかり固めて、貪欲に知識を吸収し、従来の考え方を大胆に切り換える

新たなメンバーで６位というのはまずますの結果。３年後の平昌オリンピックにつながる第一歩になった

デフレというのは、失敗を恐れ何もしない人や企業が得をする環境を作ってきた。つまりコストカットする人が出世してきた。そのなかで同質性を好むようになり、社外取締役を始め、流動性のある人事が避けられてきた。欧米の企業などはトップの異動も激しくなる一方、日本人のマインドはこの15年間で弱くなり、企業経営者のレベルも落ちてしまった