若い間は、自分が特別の存在で一番大事だと思って生きてよいと思います。ただ人間は、自分一人で生きているのではありません。他の存在と生活をしています。次第に、実は自分が特別のものではなく他と比べて特別の存在でないことも分かってきます。自他同然ということを忘れないでください

限界なんて最初から存在しないのよ。あると思い込んでいるだけ

人間みんなどこか必ず良いところがある。だから本当に人が好きだ。あまりにも愛しているので悲しくなってしまうんだ

ゴルフに年齢はない。これを行う強い意志さえあれば、何歳からでも上達する。

文句を言っても、何も始まらない。不満は何も生みはしない。愚痴を言っても、前には一歩も進めない

儲けようと考えたのがいけない。この世の中のために少しでもできるだけのことをしようという奉仕の心だった。そして最初に考えたのが、不毛地の開発事業であった

人間の心は自己疑惑と自信の間を微妙に揺れ動いている。この二つの感情を同時に抱くことさえある。いまでもしばしば不安に圧倒されながらも、自信と希望が湧いてくることがある

狭い専門分野でとことんまで努力をしたならば、そこでは誰にも負けない実力がつけられるものだと、私たちは考えている。我々の得意の分野では誰にも負けないぞという自信が持てるものなのだ

利益だけを考える企業は従業員を道具のように扱い、コストを低く抑えようとする。容赦なく首切りをする経営者が一時的に自社の株価を上げる場合がよくある。そんな経営者は社員の士気を低下させるだけでなく、革新を阻み、会社の発展を支えてきた大切な人たちとの心の絆を断ち切っているのだ

年を経る毎に謝らなきゃいけない人が増えてく・・

努力しているよと思ったり、頑張ってますよって言いたくなったら、俺の仕事の組み立て方が間違ってる

「やりたいことと違う」と言いながら目の前のことを適当にやってる人が後ろで積極的に計画し努力していない限りは一生適当に目の前のことをやってる